どこからが夢でどこからが現実か全くわからない

誰か知らない人間に包丁で背中を刺されるから私は自分で死ななくちゃいけないし、でもそれは他人の人生を夢で見ているだけだから私は普通に生きなくちゃいけないのかもしれない

はてなブログの知らない形式で何かと何かを比較しながら震えるし死ぬほど痺れている手で必死に薬を飲んでいる私の映像があまりに滑稽だった

吐きそう吐きそう吐きそう吐きそう喉乾いたな吐いたら血が減るし水を飲んだら血が増える

どっちにしても面白いから刺されるのは終わらない 私知らない人から痛み与えられんの嫌なんですけど

 

私を心配したフリをして他人の人生をめちゃくちゃにする宣言をした人間は私を散々病ませたくせに誰の人生もめちゃくちゃにしなかった 言われ損病み損生き損 気持ち悪い

 

はやくこの知らない人の人生を頭から追い出さなくちゃいけない これ以上やったら私が死んじゃうよぉ 手が痺れるし動悸は止まらない 私自身の呻き声なのか理不尽に何度も痛めつけられる知らない人の呻きなのかなにもわからない

見分けがつく頃には私はきっとあの世行きだ

 

吐きたいけど泣きたいけど喉が渇いたけどもうはやく私も痛めつけないと知らない人に殺されちゃう お前なんかに消費されるくらいなら信用している人たちの中の誰かにぶっ殺されるか自殺した方がマシだもんね 追い出した 褒めて

 

手は永遠に痺れている 心臓は捻り潰した後みたいな感覚だ 背中が痛い 白髪のしらないおばあちゃんに背中を蹴られたことを思い出して目の前にいる顔が溶けているおじいちゃんを眺めることしかできない ひさしぶりぃ おばあちゃんに謝りたいんだけどおばあちゃんって今どこにいるかな?ちなみに私今お酒も薬も何もやっていないのになんでこんな思いしなくちゃいけないの?罪悪感はあるよ だって私自分勝手だもん

 

以上に寒いけど外は冬だし雪が降っているから当たり前だった 雪合戦したらまた顔溶けちゃう?追い出しても追い出しても脳内ぶっ刺されるんだけどどうすればいいのかな

音が出る自傷が嫌だから自分の皮膚を噛みちぎっちゃう そんな顎の力私にはなかった 舌を噛み切って死なないならいざというときどうやって死なばいいんだろう

 

 

 

 

この歌私のこと歌っているのあとにお前のことは歌っていないを聞くタイプの自傷

 

自分でやる自傷は傷しか残らないけど他人に手伝ってもらう自傷は傷意外にもお金と自尊心が得られる 自分の意思でやめられないことだけが痛いけど

 

誰も傷つけない自傷が一番良いけどそんな自傷はないらしい 私だけ傷ついていたいしその傷で人類が満足してくれたらそれだけで私は幸せになれるのだ 体を売ることは一番簡単な自傷なのである

 

大人がぐちゃぐちゃにした自尊心じゃん!大人がなんとかしてよ!ぐちゃぐちゃにぶっ壊されたまま大人になって自力で治せなかったら自分のせいなんてあんまりだよ!

甘えた意見でした 失礼しました

 

ぐちゃぐちゃになった自尊心は更にぐちゃぐちゃにぶっ壊すことでしか治せない

あそこでは私の存在は認めてもらえないけどネズミが人間に怯えないで歩くようなこんな街でなら私の存在は認めてもらえるから大好きだよ

セックスすれば仲間になれるから簡単 お酒を飲めば仲間に入れるから簡単 自分を殴れば仲間になれるから簡単

でも大切にしたい人たちは簡単をこなしていると悲しそうにするから私の足元はよく見えない

成長なんてしたくなかった

 

簡単に私を認めてくれる街は簡単に私を見捨てるから怖いな 踏み台にすらなれないし思い出にもなれない 私の名前なんて覚えていないよ

 

世界がはやく私の名前を忘れてくれますように

よくわからない骨を眺めながら夜ご飯のことを考える世界にて

 

 

 

 

 

脳内に永遠に浮き出てくる文字達を寝たいからスルーするけど全部正気を取り戻したら消えてしまう

消えないでよ!一生輝いていたいの!脳みそのスター状態永遠持続してほしいの!!切れたらエンジンつかなくなるから順位がどんどん落ちていく スターの時もその場で跳ねているだけだから順位は最初から最下位だ 次のガチャではロケットのあいつが出てくれないかな


私が最下位なのはわかってるけどもっとわからなくしてよぉ

1番は去年の私みたいなあの子 2番は私の知らないあの子 3番は会った事ないあの子

スタンプで終わらせようよ ばいばいでいくよせーの!全人類ばいばい 生まれ変わったら誰も見つけないで

 


一生懸命歩いているけど世界の景色が変わらない 同じ光景 ぴくりともしない 空は可愛すぎる色に染まっているし動こうとしたら皮膚がメリメリ剥がされるからゆっくり全部忘れていく 自身と武装の見分けが付かなくなる

 


生命は狂うか死ぬかしかないからだったらずっと狂っていたいの!この世界VRで人類に教えてあげたいの!

空は貴方の好きな色に染まっていてたまに星が降ってくるから死人は出るけど赤とピンクと黒が散らばるからとても可愛い

足元にはネズミが歩いているけど尻尾を掴めば簡単に捕まえられるし内臓を綺麗に取っちゃえばご飯にも困らない なんて素敵な世界なんだろう!

 


息が切れたら肺を取れば人間は無限に動かせる

頭が痛いなら脳みそを取れば健康になる

いつだって私は空っぽな人間でいたいのだ

 

 


終電を逃して充電切らせて私のHPまで虚無になっちゃったらど〜なっちゃうんだろ〜!?

信号の黄色の受け取り方は人によって違くて黄色は都合が良い あっ蜜柑の食べ過ぎで私の肌も黄色になっちゃった!本当は蜜柑食べられないけど

 


やることやってはやく帰ってよ お前と話すことなんかない 汚いものの回転寿司 好きなネタは永遠に回ってこない たくさん食べればお会計のときに貰えるお札が増えるから女の子はみんな必死なの

 


大切に順番なんて付けないって言ってるけどみんな順番付けているし一番だよって平気で嘘をつく 2番以下なこと察しているよ私本当はそこまで馬鹿じゃないんだぁ

馬鹿だと思ったでしょ 馬鹿だったら良かったなって思うでしょ 私も自分に向けられる生ぬるい言葉が全部本当だと思えるくらいに馬鹿だったら良かったのになぁって思う

 


あのおうたが本当なら私は一度も愛されたことないし都合のいい機械がそれを望むなんて烏滸がましい!最近読んだアンドロイドがデータを消すためによくわからない機械にぶち込まれるシーンが頭に浮かんだ

 


猫を可愛がる人間は私には気づかない むしろ最後に見た景色がかわいい猫で見知らぬ私に感謝する 世界はバグっているからそれでも私は殺される

死んだら生まれ変わるってお前らが言ったのにね

 


馬鹿なら馬鹿らしく道化を振る舞っていたかった 中途半端に知能なんです与えないで 殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して

 


来世は本当に奴隷になれればきっと生きるのが楽だ 世界曰く来世はあるらしいけど地球は地獄 違う文化を見てみようとかいう阿保 どこに行ったって人間は格下の人間を見下す

 


信仰しなければ生まれ変わらない?じゃあ私は何も信仰しない!私が信じているのは私は他の人間以下という思考だけ

 


はやく殺して

殴れば強制シャットダウン

 

 

 

 


世界はすぐに破壊される

空を見て星がないなーとか月が見えないなーとか思っているとそれらは地面からやってきて私をぶっ殺すために存在している 己の存在を偉大に思いすぎているキリストかおのれは

 


この世は不敬の塊だから色んな文化のいいとこ取りをして企業はそれで儲かり世界も幸せっぽい顔をする ブランコの鎖を首に巻き鉄棒から釣り下がるから歩けない 足元は湿った草がいるから落ちることなんてできない どんなに体液を垂れ流しても雑草の栄養になるから車は目の前で止まらないでほしい

 


何もされても文句を言えないからお手洗いに閉じ込められたって無理やり入られたって筆箱取られたって下着取られたって仕方のないことと割り切ることでしか生き残れない

べっとりと湿った性欲だけが私の体に永遠に纏わりついていて少し前に読んだ女性専用車両は置換防止のためなのに50代の女性も乗っているとフェミを自称した人間が書いたブログを思い出す 全部どうでも良くならないと私もそれの仲間入りをするから

 


テンションの操作なんて一ミリも自分で操作できなくて鬱はタイムカードによって決められている 至る所にタイムカードを設置してくれれば良いのに 金銭なんて発生しなくても良い 私を無理やり元気な状態にしてよ 私の虚無で人を傷つけるのだけは嫌だから

 


幸せっぽく見えないように生きなければと怯えながら生きている 幸せの条件は揃ってしまっているけど幸せそうに振る舞ったらそれを見た神に全てを奪われてしまうから 道端で倒れてみたりなんかして持ち上がらない足を茶化しながら歩き続ける 切断させてください

 


免許をとって以来片手で数えるくらいしか運転したことのない機械で高速に乗ってみて途中で煉炭とか買ってみて山を登ってみて禁煙区域で煙草吸ってみちゃったりとかして、

どうせ死ぬなら好きに生きちゃおうよ

 


快楽はサイコー!性欲はキモい!

そこらの底辺のオスにしかつまみ食いされない性って何の意味があんの!気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い

全部自傷の一環です

時々手首を切らないと幸せがわからないので

 


戒めを胸にK12を見ます

おやすみなさい

 

夢の日記

 

この世界には危ない魚がいる。大人が言うにはそれは3回成長するらしくて稚魚のときは人間に噛みつき、一度目の成長では有害の光線を放ち、最後は自然破壊をするため土地が駄目になってしまうとのことだ。

厄介なことにそれにはちゃんと知能があるという話も授業で聞いていた。

 


少年と少女は学校帰りいつもとは違うちょっと離れた川に向かっていた。

音楽の教科書に載っていた海がとても綺麗で、でもそんなところには行けるはずのない彼らが捻り出した考えだった。

 


実際に見た川は教科書に載っている海とは全く違うものだったけど彼らにとっては大冒険の果てに手に入れた景色だったのでとても素敵なものに見えた。世界はキラキラしていた。

川に入ると冷たくて気持ち良くて帰ったら怒られることなんて忘れて頭まで川に浸かってみたりとかしちゃって。その先の小石に魚が挟まれて動けなくなっていることとか見ちゃったりして。ヤバ、と彼は言ってそちらに向かい小石を退けた。

 


泳いで去っていくと思った魚は彼をじっと見つめている。

なんだよこいつ!と彼は水から顔を出した。魚も水から顔を出した。

息ができる世界でじっくりとそいつの魚を見てみる。大人が口を酸っぱく言っているあの魚じゃないか!

 


彼は小さく悲鳴を上げ後退り、それに気づいた周りの3人は彼に近づく。

「あの魚じゃん!」「噛まれるよ危ないよぉ」「早く逃げなきゃ」「でも教科書と少し違くない?」「いや教科書のままだろ、ぎょろっとした目があってよく見ると鰭に紛れて小さい手がある」「見た目はそのままだけど動きだよ、人間を見たらすぐに噛みついてくるから逃げなさいって先生言ってたじゃん。」「たしかに。あいつずっと俺のこと見ているけど何もしてこないぞ。」

試しに魚に近づいてみた。

魚はぱしゃぱしゃと跳ね上がった。動いた瞬間こそ彼らは怯えを感じて動きを止めたが、ずっと跳ねているそれを見ると可愛さを感じた。

 


なぁんだ。全然噛みつかないじゃん。

その日は魚と一緒に遊び、チャイムの音が聞こえた瞬間「大変、走って帰らないと川に行ったのがバレちゃう」と言いながら慌てて荷物を取りに川から出た。

 


魚が後をついてこようとする。

川からは出られないのでみんなが川から出た瞬間少し悲しそうにぱしゃ、ぱしゃ、と跳ねる。

「また明日来てやるから!」

あまりに悲しそうだったからそう声をかけて手を振ると魚は嬉しそうに大きく跳ねた。

よく見ないとヒレと混ざるくらいに小さな手を必死に振っているのが見えた。

 

 

 

「またあの川に行こうよ」

彼が声をかける。

「でもやっぱり危ないよ。お母さんもだめって言ったし…」「昨日のこと言ったのか!大人にバレたらあいつ殺されちゃう!」「しー、先生に聞こえちゃうよぅ。」「誰にも言ってないわよ!言ったら殺されちゃうことくらい分かってるもん!」

小声でヒソヒソと話し合いをする。

でも子供の内緒事なんて案外大人にはバレているものなのだ。学校を出てから話せばよかったものを。

 


結局今日もいつもの川に行くことになった。

魚はこちらに気づいた瞬間嬉しそうに跳ねた。

川に入ると自分達の足元をぐるぐると泳ぐ。

 


気づいたら学校が終わったら川に向かうのが日課になっていた。

絶対大人には話さない。遠出が気づかれないようにチャイムがなる30分前には帰る。

このような内緒事にワクワクする気持ちもあったが、それ以上に大人が言うような危ない生き物ではないのかもしれないこの子がとても可愛く見えていたのだ。

 


ある日川に行くと魚は成長して教科書の写真の通りの見た目になっていた。

いつも通り遊びに行くと手足が伸び、ペタペタと川から這い出てくるそれに一瞬恐怖を覚えたが、稚魚の時代も何もしなかったという安心感から光線を浴びさせられるかもしらないという恐怖はあまり感じなかった。

 


首を頷く、横に振る、傾けるを覚えたそれに「先生が言ってたんだけどお前ってビーム撃てるの?」と聞いてみる。魚は首をかしげた。

「だからあれだよあれ!シュババー!て、なんか、さあ、あー!」「わたしたちをやっつけちゃう光出せる?」「そう!それ!」

魚はすごい勢いで首を横に振った。

敵意がないことがわかり安心したと同時に大人が言っていることと形状以外違うことに首を傾げた。魚も釣られて首を傾げた。その姿が面白くて、もうそんなこといいか!と今日も魚と一緒に遊んでいた。

 


出会った頃よりもギョロッとしている目玉に伸び切った手足、「あ、う、」と言葉を放つそれは魚と言って良いものではない見た目になっていた。

それでも長年一緒に遊んできたそいつは彼らにとっては友達のようになっていてそんな見た目は気にならなかった。

 


いつもと同じ教室に入り、はやく授業終わらないかな、川に行きたいな、と思いながら席に着く。

チャイムが鳴り先生が教室に入ってくる。いつも通りの教室だけど先生の様子だけは少しおかしかった。

 


「悲しいお知らせがあります。誰かが外れの川であの魚に餌を与えていたせいで川周辺が燃やされています。危ないからあそこの近くで遊んでいる人、いるかもしれないけど暫く行っては行けません。」

その言葉を聞いた瞬間彼は教室から出ていた。あいつが危ないかもしれない、という気持ちともしかしてあいつがやったのか、という疑念でぐちゃぐちゃになっていて走ることしか出来なかった。

 


川にはたくさんの大人がいて、大人達は真っ白い洋服で全身を包んで川周辺を燃やしていた。

火の中でぼんやり見えるあの魚を木箱に入れる姿。火を出す機械をそちらに向ける真っ白な姿。「やめてよ!」と叫ぶ前に彼は背後から大人に捕まれた。

 


「見られたっぽいぞ」「どうしてこんなところにいるんだ、面倒だな」「こいつもこの火の中に入れちゃえばどうだ。被害者がいた方が都合が良い。」「たしかにそうだな。そうしよう」

彼は恐怖を感じた。殺される。世界を壊しているのはあの魚じゃなくて大人だった。

 

子供だからわからないけどこれは大人の事情だ。

世界の解決できない問題をさらに大きな問題で包み込んで、それの犯人を別の何かにしてしまえば自分達は攻撃をされない。

更にその犯人を積極的に駆除しているとなれば大人の評価は上がる。別の大人はそれらに騙されていて、でもそれを疑わず真実だと思い込んで次の世代に語り継ぐ。世界はそういうものだった。

 

「そのキモいやつとお友達らしいからこいつと一緒に燃やしてやろう。なぁに跡形もなく燃えるから同じ場所にいたなんて気づかねえよ。危ないから行っちゃいけないって言われてるのに勝手に入って勝手に死んだ少年。何ならこいつがこの魚を育てていたってことにしちゃえばいいんだろ。」「そうだな。丁度いい箱もある。縛っておけ。よし。ほらお友達だよ。少しだけ暗くて暑いけど耐えれるものなら耐えてみな。耐えてもまた燃やすけどよぉ。」


上手に回っていると思っていた世界の裏事情が分かったがもうこの状況ではどうしようもない。この状況じゃなくてもこんな小さな少年1人の話なんて誰が信じるだろうか。辺りが暗闇になる。魚を抱きしめると震えていた。可哀想だと思った。守りたいと思ったが自分には何もできないことを感じて無力を感じることしかできなかった。

 

 

 

喉が焼ける感覚。うるさいアラーム。天井。

洗脳された世界が今日も続くことに絶望を覚える。圧倒的力に捩じ伏せられるしかない己にも無力感を感じる。

壊れても助けてくれない世界らしいのではやく目をつけられて殺された方が楽なのかもしれない。ところであの少年は結局殺されたのだろうか 殺されたんだろうな

枠組みに当てはめられない人間は厄介で殺した方が早いからじわじわと自殺に追い込む世界 追い込んだくせに悪者になる覚悟なんてないから「死ぬ前に相談して欲しかった」とか言ってみちゃう世界

覚悟もないのに人を傷つけたりしないでね

 

 


 


パニックを起こしても誰も助けない空間に安心をした 人類は自分のことだけ考えて生きようね!他人に手を差し伸べたらだめだよ

 


誰も助けない新幹線のお手洗いの前、助けてよと叫んでも誰もドアを叩かなかったから誰もいないことに安心して落ち着いて出たら外で並んでいる人間がやっと出たかという顔で並んでいた 素直にごめん

隅っこで蹲ってドアがうっかり開いてくれることを祈る車内、そんなことはなく駅の到着を告げるアナウンスが流れたので席に戻った

 

 

夢と現実の境目なんてないんだよ

現実だってそこで好き勝手すればそこは夢になる 留置所でやっと現実だって気づくことになるけど 顔が全国に晒されてどうしようもなくなるけどまた外に出た瞬間そこを夢だと思えばまた世界が現実に引きずり戻してくれるし、区別がつかなくなって何回もやればいつか勝手に世界が全てを終わらせてくれる

 


世界の終わりは自分でも他者でも行うことができるし新しい世界からしか終わった世界は見られないととある漫画は言ったが終わった世界も新しい世界も何も見たくない

 


何度作っても気づいたらぶっ壊す人間はその人自身を終わらせることが1番の幸せだってどうして誰も気づかないんだろうか

自分を人間だと思うことがどうしてこんなに難しいんだろうか